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星空 【鬼滅の刃】

第4章 無限列車


次の日相変わらず目を覚まさない杏寿郎を心配し、病室で声掛けをする星波。

「炭治郎さんがいませぇん!!」

廊下から聞こえたきよの大きな声に、慌てて駆けつけた星波は善逸ときよから事情を聞く。

「多分、杏寿郎さんの生家に行ったんじゃないかな。杏寿郎さんにいろいろと話を聞いたみたいだから…私行って見てくるよ!」

星波は蝶屋敷を後にして炭治郎の捜索に出た。
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