第1章 登場人物
名前:神ノ原 星也(せいや)
→ 神ノ原 星也
性別:男性
年齢:十九歳
(※二〇一八年六月、物語開始当初)
誕生日:七月十七日
所属:神ノ原一門 当主
階級:特級呪術師
呪術:陰陽術式
神ノ原家相伝の術式。真言や言霊、式神、祝詞、祓詞などのあらゆる陰陽術を駆使できる。
神聖な言葉や神仏の力を借りる術式の特性上、そのほとんどが【術式反転】となり、正の呪力を必要とする。
陰陽術式の完成度は歴代当主の中でもトップクラス。
安倍 晴明が使役した【十二天将※】を式神として操る。
領域展開:星喰天蓋(せいしょくてんがい)
星天を散りばめた空間が広がる。詳細は不明。
性格:クールに見えて精神は打たれ弱く、人の心の機微に敏感で、相手の痛みを自分のことのように感じられる。
詞織のことを強く気にかけており、詩音が特級過呪怨霊となってしまったのは自分のせいだと負い目を感じている。
趣味:特になし
好き:家族(詞織や星良、伏黒たち含む)
嫌い:自分、理不尽、ナマコ
特技:一度 見聞きしたことは忘れない
容姿:黒い髪と夜を思わせる切れ長の瞳を持つ美青年。整った容姿とクールな性格からファンも少なからずいる。
ストレス:五条 悟、星良といられない時間、自分の弱さ
備考:神ノ原 星良は双子の姉。師は五条 悟。
【黒閃】の経験あり。
星良は星也にとって精神的な支えであり、地雷。
※十二天将
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