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夢幻泡影【呪術廻戦/伏黒 恵オチ】

第54章 残虐なるヴィルトゥオーゾ【渋谷事変】


 伏黒の唇が詞織の唇を掠めるも、触れ合うことは叶わぬまま……無情にも【魔虚羅】の剣が詞織ごと伏黒を貫く。

 追い打ちをかけるように巨大な拳が打ち据えられ、伏黒は詞織と建物の壁まで吹き飛ばされた。どう見ても致命傷だ。


「待って! 待て待て待て待て‼ ふざけんなよ! こんな……ッ! 起きろよ、クソ術師――ッ‼」


 男の悲鳴が響き渡る。それを遠くに感じながら、伏黒の意識は途絶えた。

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