第6章 行くぞ!!
「待てー!!」
サトシとコジロウは追いかけている
「おい‥ジャリボーイ‥」
コジロウは足を止めた
「どうかしたのか?」
「ジャリボーイこれを見ろ‥」
コジロウは指を差した
「これって‥‥」
そこにはポケモンが石になった姿があった
「お前‥あれはなんだ!!」
コジロウはアブソルのトレーナーに聞いた
「死んだポケモンどもだ」
アブソルのトレーナーはニヤリと笑った
「テメェ‥‥‥」
コジロウは睨みつけた
「命をなんだと思ってる!!ポケモンたちの命をテメェはなんだと思ってる!!」
「コジロウ‥‥」
コジロウは胸ぐらを掴んだ
「答えろ!!」
「ポケモンなんてそのへんにたくさんいるだろ?」