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ポケットモンスター〜ポケモンは友達〜

第6章 行くぞ!!


「名前を聞いてもいいですか?」

サトシは落ち着いている

「おいジャリボーイこいつの名前なんて今はどうでもいいだろ?俺はこいつをぶん殴りたい‥」

「俺の名前か?」

サトシは頷いた

「リョウだ」

「リョウさんあなたはなんでトレーナーになろうと思ったんですか?」

「特に理由はないさ‥ただなんとなく」

「最初の相棒は?」

「アブソルだ」

ピカチュウはサトシの肩にのぼった

「アブソルがどうなってもいいって事ですよね?リョウさん」

リョウは頷いた

「ギラティナがほしいんだよ俺は‥ギラティナを俺のものにしたい」

そういうとリョウは笑いだした

「もうすぐでギラティナを呼び出せるんだ邪魔をするな」

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