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ポケットモンスター〜ポケモンは友達〜

第6章 行くぞ!!


「俺のアブソルと遊んでろ」

「え‥‥」

「うそ‥‥」

アブソルは涙を流しながら歩いてきた

「苦しんでる‥‥」

「強制的に操っている‥ポケモンには感情などはない」

アブソルのトレーナーはそういうと奥へ消えてしまった

「待ちなさい!!」

するとコジロウが腕を掴んだ

「俺があいつの後を追う」

「コジロウがいくなら俺もいくぜ」

サトシとコジロウは追いかけていった

「‥アブソル」

「どうすんのよ操られてるんでしょ?!」

「助けるの!!だからお願い!!あなたも手伝って!!あなたもポケモントレーナーでしょ?」

里奈がそういうとムサシは深呼吸をした

「あんたのいうとおり私もポケモントレーナーよ。ロケット団だけど‥今はそんなの関係ないわ」
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