• テキストサイズ

シロイ、ヒカリ / Hunter×HUNTER カイト夢/

第8章 満たして、愛して




もう一度手をひっぱられて、またカイトの上に座らされる。
私の腰を掴んで持ち上げると、今イったばかりなのにまだ大きく立ち上がっているソレの上に、ずん、と降ろされた。

「……んぁっ、

…あぁん…!」

思わず背中が反り返る。
カラダの奥に、カイトを感じる。
大きなソレに刺されて、びくびくと身体が反応してしまう。

「あぁ…ん…

……は…あ…っ……」

「やらしいな…
…ヒクついてるぞ、ケイのなか」

耳元でカイトが囁く。

「俺を咥えて…締めつけてる…

もう離すまいって、感じだ…」

「んんっ…やっ……

言わないでぇ…」

耳元で囁かれる声を聞いてるだけで、下半身が熱を持っていくのがわかる。
カラダの中が熱い…

「…動くぞ」

ぎしっ、と音がして、カイトが下からゆっくりと突き上げてくる。
自分の体重もかかって、突き上げられた後により深く、奥までカイトが侵入してくる。
その気持ち良さに、ほかには何も考えられない。
ただ喘いで、欲を満たして欲しいと思うことしかできない。


「…あんっ……あっ、あはぁ…ん!

…あぁんっ!

はぁっ、カイ…トっ…

…んんっ…きもち、いいっ………」

「おれも…また、イっちまいそうだ……」

/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp