第2章 悲鳴嶼×夢主
そしてそのままの割れ目をなぞる。
:「あっ……!っなにこれっ……」
悲:「まだ触れ始めたばかりだというのに、こんなに濡らして…もう、待ちきれんか?」
:「んぁっ!んんっ………そっ…そんなことっ……」
悲:「そうか…それは残念だ…俺はを早く抱きたくてどうにかなりそうだった…」
:(悲鳴嶼さん、一人称が俺になってる…余裕ないのかな…)
ズプンッ!!!
そんなことを思っているとのナカに悲鳴嶼の中指がねじ込まれた。
:「あぁぁぁぁ!」
そのまま指をゆっくりと動かし始めた。
クチュッ、クチュッ、クチュッ
:「あぁ!悲っ、悲鳴嶼っ、さん……!はぁ!んっ!!!」
悲:「でも、待ち遠しかったのは俺だけだったようなのでな…無理はさせたくない…この辺でやめておこう…」
:「…っ、待って!」
そのまま指を引き抜こうとした悲鳴嶼の動きをは止めさせた。
:「…私も、寂しかったです…会いたくて仕方なかった…だから、やめないでください…」
悲:「そうか、なら、続きをしよう。」
悲鳴嶼はそう言ってニヤリと笑った。がその表情に気づいた時にはもう遅かった。
ズンッ!
:「待っ…あぁぁっ!あんっ!あっあっあっ…いきなりっ…指っ……増えた……」
悲鳴嶼は秘部に一気に3本の指を入れて、先ほどよりも速く動かしていた。
悲:「すんなりと受け入れたな。それにしても次から次へと溢れてきて止まらないな…」
:「んぁっ!言わないでっ……あ゛ぁぁぁ…なんかっ…なんかっ…来ちゃうっ…ひめっ……じまさんっ…」
悲:「行冥だ…イケ、」
そう言うとさらにスピードを速め、のナカを刺激した。
グポッ、グポッ、ズチュッ、ズチュッ
:「あんっあんっあんっ…イクッ……イクッ……イッちゃうのっ…!行冥さんっ…!!」
の体はその瞬間ブルブルと震えた。
悲:「イッたか…。だが、この程度で音をあげていては、俺のは受け止めきれない…」
すると悲鳴嶼は自分の浴衣をするりと脱いだ。
そしての目に入ってきたのは…