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救いの光[鬼滅の刃・R18短編集]

第2章 悲鳴嶼×夢主


そしてそのままの割れ目をなぞる。

:「あっ……!っなにこれっ……」

悲:「まだ触れ始めたばかりだというのに、こんなに濡らして…もう、待ちきれんか?」

:「んぁっ!んんっ………そっ…そんなことっ……」

悲:「そうか…それは残念だ…俺はを早く抱きたくてどうにかなりそうだった…」

:(悲鳴嶼さん、一人称が俺になってる…余裕ないのかな…)

ズプンッ!!!

そんなことを思っているとのナカに悲鳴嶼の中指がねじ込まれた。

:「あぁぁぁぁ!」

そのまま指をゆっくりと動かし始めた。

クチュッ、クチュッ、クチュッ

:「あぁ!悲っ、悲鳴嶼っ、さん……!はぁ!んっ!!!」

悲:「でも、待ち遠しかったのは俺だけだったようなのでな…無理はさせたくない…この辺でやめておこう…」

:「…っ、待って!」

そのまま指を引き抜こうとした悲鳴嶼の動きをは止めさせた。

:「…私も、寂しかったです…会いたくて仕方なかった…だから、やめないでください…」

悲:「そうか、なら、続きをしよう。」

悲鳴嶼はそう言ってニヤリと笑った。がその表情に気づいた時にはもう遅かった。

ズンッ!

:「待っ…あぁぁっ!あんっ!あっあっあっ…いきなりっ…指っ……増えた……」

悲鳴嶼は秘部に一気に3本の指を入れて、先ほどよりも速く動かしていた。

悲:「すんなりと受け入れたな。それにしても次から次へと溢れてきて止まらないな…」

:「んぁっ!言わないでっ……あ゛ぁぁぁ…なんかっ…なんかっ…来ちゃうっ…ひめっ……じまさんっ…」

悲:「行冥だ…イケ、」

そう言うとさらにスピードを速め、のナカを刺激した。

グポッ、グポッ、ズチュッ、ズチュッ

:「あんっあんっあんっ…イクッ……イクッ……イッちゃうのっ…!行冥さんっ…!!」

の体はその瞬間ブルブルと震えた。

悲:「イッたか…。だが、この程度で音をあげていては、俺のは受け止めきれない…」

すると悲鳴嶼は自分の浴衣をするりと脱いだ。
そしての目に入ってきたのは…
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