• テキストサイズ

死にたい鬼の想い【鬼滅の刃 不死川実弥夢】

第18章 新・鬼殺隊



実弥は家に帰ってから宇髄にLINEした。

実弥〖宇髄…桜雪の事で話がある。〗

宇髄〖呼吸の事だろ?〗

実弥〖そうだ。〗

宇髄〖そこについては…酒つかうしかねぇんじゃね?〗

実弥〖そうだけどよォ…昔と違って今は年齢確認とかされて厳しいだろうがァ〗

宇髄〖そこはウィスキーボンボンとかでいいんじゃね ぇか?〗

実弥〖あ〜…その手があったな。〗

宇髄〖で?派手にキスでもしてやったか?〗

実弥〖してねェよ…壁ドンとかいうのはやったけどなァ…〗

宇髄〖派手に壁ドンまでかましてなしかよ…なんつうか…地味だなぁ…〗

実弥〖うるせェ…明日…空いてるか?〗

宇髄〖空いてるぜ?〗

実弥〖記憶がある今年、入隊した隊士と竈門たち、 桜雪を集めてて訓練しようと思うんだけどよォ…〗

宇髄〖いいじゃねぇか!派手に思い出して貰わねぇと な!!〗

実弥〖放課後…俺の家に集合だァ…〗

宇髄〖りょ( ・ω・)ゞ〗

実弥〖その略すのやめろォ…〗



なんてやり取りをした実弥であった。

/ 224ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp