皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】
第61章 惚れた弱み 【ベン・ベックマン】
買い出し等で皆船をおりて島に行っている。
「はぁ〜。」(昨日のお皿洗ったら、ご飯用意して…それで…えぇ…ほんとに宴やるのかなぁ…。)
?「なんか手伝うか?」
「!?…っあ…ベック…びっくりした…。」
ベック「悪いな、驚かせるつもりじゃなかったんだが…。」
「大丈夫。手伝いも、だいじょぶ!あとこれ洗うだけだから!」
ベック「じゃあ洗い終わったの拭く。」
「!…ありがとう!」(どこぞのバカ船長とは大違いだ。)
*
「…船長は今日も宴やるんだー!ってお酒買いに行っちゃった。」
ベック「ははっ…いつも通りだな。」
「でもその片付けは誰がやるんだ!って話!船長は絶対魔法かなんかで片付けられてるって思ってる!💢」