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皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】

第60章 太陽 【ロブ・ルッチside】


*


スパンダム「いつまで手こずってる!!さっさと殺せ!!」

ルッチ「…」

カク「…出来ないのなら、ワシが変わろうかのう?」

ルッチ「遠慮しておく、俺の任務だ。」


殺すどころか…あの女に他の奴を近づけさせたくないとまで思っている。


アイツは俺の''女''だ。


スパンダム「いいか!?アイツを今日中に始末しろ!さもなくば俺があの女を殺す!いいな!?」

ルッチ「…」


*


「ルッチ、無理に会いに来てくれなくてもいいんだよ?お仕事、忙しいでしょ?」

ルッチ「…かまわん。」

「…」
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