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皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】

第45章 悪夢を見なくなった理由 【サボ】


「っ…!はぁ…はぁ…はぁ…。」


久しぶりに夜中、ベッドから飛び起きた。冷や汗をかいていて息も荒く苦しい…。


「…っ…。」


起き上がってキッチンへ向かう。コップに水をくんで1口飲む。


「…はぁ…。」


最近全く見なくなっていた悪夢。彼が隣にいないからか、昨日に引き続き、今日も悪夢をみてしまった。


「…サボ…。」


彼は今任務の最中。もう任務は完了してこちらに明日戻ってくる。


「…はぁ…。」
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