皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】
第37章 喧嘩 【ユースタス・キャプテンキッド】
キッド「泣くんなら最初から反抗すんな。」
「うええぇん!!」
キッド「あー、もう泣くな………俺も勝手にしろとか言って…その…悪かった。」
「ん〜ん、キッド悪くない…私が自分勝手だったから…っ…。」(安心する……キッドの匂いと体温…。)
キッド「…こっち向け。」
「ん…?んっ……!」
軽く唇にキスを落とされた。
キッド「……あんま、人の顔ジロジロ見んじゃねぇよ…。」
「ふふっ…!仲直りのちゅー?」
キッド「……そ、そんな可愛いもんじゃねぇ……。」
「ふふっ!ありがとう!キッド!大好きっ!」
喧嘩 Fin