皆に溺愛されている件について 【ONEPIECE 短編集】
第32章 酔っ払い 【ロロノア・ゾロ】
「ゾロ……ちゅ……。」
ゾロ「……はぁぁ……どうなっても知らねぇぞ?」
「んっ……んんっぅ……!」
後頭部を押さえられ、固定されてしまった。舌が入ってきて凄く気持ちいい。
「なん…かっ……気持ちいい……。」
ゾロ「おら……もっと口開けろ……。」
「んっ……しゅきっ……チュッ……。」
ゾロ「んっ……。」
腰の紐をほどく音が聞こえる。ぼんやりとする頭で、明日は動けないんだろうなぁ……と考え、後はゾロに任せることにした。
酔っ払い Fin