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一夜の夢物語

第2章 炎柱 お仕置き






ぁあっあっ…ふぁっぁんっ!
ひゃっ…ぁ…ぁぁあっん…!!

杏、寿郎…さんっ…
わ、私、私…おかしくなっちゃ…ぅ…!



もう何度達したのか分からない。
杏寿郎を締めつけ、与えられる快感に身を委ねながら、は涙を流しながらよがり続けた。


っ…俺も、限界だ…っ

、愛している。


あっぁあっ…私も、
杏っ寿郎さんの事、っ愛してます…っ!

ぁっぁあっあっ…はぁぁっぁん!!


愛を確かめ合いながら、二人同時に果てた。

杏寿郎はに覆い被さるように強く抱きしめながら、自身の欲を中へと放った。
奥まで杏寿郎のモノが入り、結合部からは蜜がトロリとこぼれ落ちた。

のお尻まで濡れて、布団には染みが広がっていた。



、何度でも言う。
君を愛している。これからもずっとだ。

絶対に離さない…覚悟するといい。



っ…私も、杏寿郎さんだけです。
 


二人は深く深く口付け合った。
舌と舌が絡む感覚に、何度も達した身体はそれだけでびくびくと震えてしまう。自然と、中がきゅっと締まり、杏寿郎自身を刺激してしまう。


…っは、随分と敏感だな?
…愛らしすぎるぞ。


杏寿郎のモノはすでに中で大きくなり、もう復活しているようだ。
そのまま、ゆっくりと腰を動かし始める。


ふぁっ…ぁっぁんっ!
き、杏寿郎さんっ…?!


君が可愛らしすぎるのだ。
もうしばらく、付き合ってもらうぞ!


ぁぁあっぁんっ…!



ー…


杏寿郎の熱が収まるまで、
二人の行為は終わることはなかった。



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