第2章 炎柱 お仕置き
肩で息をして、身体を震わせながら、
あまりに強い快感に耐える。
目の前が霞み、頭が上手く回らない。
顔を紅潮させ、ぼんやりと杏寿郎を見る。
杏…寿郎、さん。
…。
…いいか?
杏寿郎はの脚を大きく開かせた。
二度も達した後で、蜜が溢れたソコは、
杏寿郎の事を待ちわびているかのように妖しく揺らめいていた。
は震える身体を整えながら、首を縦に振って、…はい。と応えた。
杏寿郎はゆっくりと自身のモノをの秘部に当てる。パンパンに膨らんだ杏寿郎自身も、先端から出た液で妖しく光っている。
の秘部の中へ、ゆっくりと腰を沈めていく。中は狭く、温かかった。
杏寿郎はの熱を感じながら、ゆっくりと根元まで入れた。
っ…あぁっぁ、ぁ、ぁんっ…!
杏寿郎のモノが奥まで入ると、
はそれだけで軽く達してしまったようで、中をひくひくとさせ身体を震わした。
…くっ…、、
動いてもいいだろうか…?
にきゅうきゅうと締め付けられて、杏寿郎も快感に顔を歪めながら尋ねる。
ふぁ…っ…は、はいっ…、
杏寿郎さんの…好きなように…
っ…!本当に、君は…
すまないが、手加減はできない…!
杏寿郎は腰を引き、奥まで打ちつける。
の腰を両手で押さえ、少し持ち上げながら、腰の動きを加速させていく。
パンッパンッパンッ…と
身体がぶつかる音が部屋に響く。
その度に、蜜が溢れ、卑猥な水音を立てた。