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呪術廻戦 -桜色の瞳-

第9章 チューベローズ *




やっぱりこのままボクノモノに...。

だなんてことを普通に考えてしまう僕はやはりどうかしている?

「ここは僕だけしか触ったらだめってお約束だったでしょ。ワルイコにはイイコ、イイコしてあげないよ?」

『やぁ...ワルイコじゃなぃ...っ。もっとさとるにイイコ、イイコしてほしぃ...の...。』

ぁあ。
何て可愛いんだろ。
大きな瞳がきれいに濡れて
僕を映して
僕を欲しがる桃花の姿は。

「それじゃあもう一度、ちゃんとお約束しようね?ココは誰にしか触らせたら駄目なのかな?」

腰の動きをゆっくりと再開させて桃花を目を真っ直ぐに捉えて聞く。

痛みや快感、何かと共に覚えたものは
脳に、身体に自然に刻み込まれて忘れない。

『...はぁ、ぁッ...さ、とる....っ。さとるだけしか...触ったらだめの....っ。』

「そう。そうだよ。お利口さんだね桃花。イイコ、イイコ...。」

直接お互いのソコを擦り合わせちゅくちゅくと音が立つ。

「桃花、すっごく沢山濡れてるよ?ヌルヌル僕に絡み付いて凄い滑る...。ココまで伝って本当...えっちだね。」

後ろの狭い狭い入口まで伝う蜜を指先で掬いソコへ優しく塗り付ける。

『ひぁ...っ!そんなトコロ...っ!恥ずかしいよぉ...。』

「どうしてこんなにトロトロなんだろ?」

どんどんと大きくなる淫らな水音。
可愛いね。腰が揺れて僕を欲しがってる。

『さとるに...触られてきもちいいから...っ。いっぱいきもちいいとトロトロ出ちゃうのっ...。』

「そうそう。ちゃんと覚えていてお利口さん。」

桃花の敏感な蕾を擦るようにして擦り合わせれば両手で僕の腰を引き寄せる。

「これ、い-い?」


『ンッ...はぁ、きもちいぃ...っ。さるの....きもちいいよぉ...。』


「...っはぁ、やっばいね....。桃花可愛い....。」

ちゅぐちゅぐとお互いを合わせながら、唇をも合わせる。

『ンッ...んぅ...はぁ、......さと、る......っ。』


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