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独歩吟客-囁か-

第3章 ひらひら




下敷き
クリアファイル
ノート
ハンカチ

ほわっ
(仕事で使う物ばかりだから助かるな~~)

それに私が使ってる所を見ると国木田さんも


「使ってくれてるのか···//」


ってらしくない事言うからちょっと嬉しくなる。


ガチャ
「帰りま····!?」

ぎりぎり
「なーにさも当然に家に入ってるのかなー?」

ぎりぎり
「私はただ夕飯食べに来ただけだからねーーー?」

(ふたりの喧嘩(?)も飽きないな···)

「喧嘩はいけませんよ····ふたりとも」

『天音!くん!』

(息ピッタリだ)

Boo
「澁澤が悪いんだー(棒読み)」

「それなら同じく」

ぴり
「何だって?」

ひきっ
「取っ組み合いかい?」

ーーーーーー····

ガチャ
「戻りました」

扉を開けてみると
そこには
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