第11章 ヒメゴト③[花火と浴衣]
屋台を巡ると行く先々でオマケをしてもらう。
何処か座って食べられる場所を探すと古い神社を見つけた。
『ここの石段はどう??開けてるから花火も見えるといいんだけど、』
『…そうだな!とりあえず食べよう!冷めてしまう、花火はその後移動すれば良いのだしな!』
今日は浴衣だから沢山は食べられないので
2人で食べさせあいながら空にしていく。
『私もうお腹キツくなりそうだから、この辺で止めておくね、』
『そうだな!具合が悪くなっては折角の祭りが楽しめんな、』
串焼きをもきゅもきゅさせながらこっちを見ている顔が可愛くて写メを撮る。
そしてツーショットの写メを何枚か撮りママに送ると
尊い
とだけ返された。画面を見て笑う私にゴミを片付け終え後ろから抱きつく様に顔を覗き込んできた。
ちゅっとキスをされると周りには誰も居ないのでキスをし返す。
頭を支えられてどんどん深くなるキスに熱い息をはいた。
浴衣の合わせから手を入れて胸に手を這わす。
先端には触れない愛撫にディープキスが激しさを増し涎が顎を伝う
『んぅっ、ふっ、』
ちゅうっと吸われて離れる唇に透明な糸が掛かる
『上は着けて居ないのだな、実に柔らかい手触りだな!』
『んっ、キツくなるから浴衣用にしてもらったの、、んぅ、下はもっと凄いよ?//////見たい?』
『!!そんなに凄いなら、今ここで見せてくれ、人はいないから安心するといい。』
私から手を離し、期待の眼差しを向ける。
私は向き合って達下の合わせをゆっくり開くとちょうど杏寿郎の目の前にくる様になってしまった
『っ!これはエロいな、こんなスケベな下着どうしたんだ?割れ目しか隠れて無いぞ、憂、もっとよく見せてくれ』
私のお尻を掴み恥部の膨らみに口付けはむはむと噛んでくる
後ろの紐をグイっと上に引っ張ると割れ目に食い込んでしまう
『ひゃぁっ!ダメっ、こんな外でなんて///』
『こんなに濡らしてるのに?興奮してるんだろ?ほら、もう下着もびしょ濡れだな、これは預かっておくな。』
両サイドの紐を解かれ回収されてしまった。
ナカに指2本と舌で蕾を弄られれば1度イかされる。
ジュルジュルと音を鳴らしてクンニをされ2度目を達してしまう。
外というシチュエーションで興奮してしまっているのだろう、今日はイかされるのが早いのだ。
