第8章 ヒメゴト[煉獄兄妹*近親相姦]
『憂?少し動くからな、どんどん気持ち良くなるからな?
背中掴んでるんだぞ?』
コクリと頷いたのを見ると、浅く腰を動かしてゆっくりと慣らすように突く。
処女とは思えない滑りとまだ成長しきってない身体
スベスベの恥部に出入りするムスコ。自分に何の疑いも無く犯され処女を奪われている憂は段々と悦びの声をあげていた。
アンバランスな視界と背徳感、愛しい者を抱ける幸福感、その中に生まれる罪悪感。
『憂、痛くないか?』
聞かなくても分かるのに、声が聞きたい
『ぅん、今はなんか気持ちいいの、っなんかきちゃうのっ!あぁっ!ひっ!ぁぅ///ぁ///あっ、///~~~~ひゃあっんんん!!///』
ビクンッと大きく跳ねた身体、
『(初めてでイってしまうとはな、もう辛抱ならん、)すまないが少し我慢してくれ、』
『ハァ、ハァ、??~~~あああっ!!///待って!またっ変にっ!なっ!ちゃ///』
ズプッ!ズプッと速さを増しぱん!ぱん!と打ち付けられ先程よりも奥まで犯される、ガムシャラに腰を動かせば下であんあん鳴く声と揺れる胸乱れる憂の姿に興奮した。
『っ憂、ナカに出すからな!しっかりと飲むんだぞ!!
っくっう!!はぁはぁ、』
『あああ!!!/お腹熱い//////』
びゅくびゅくと精を膣に吐き出してゆく。
なかなか止まらない射精に苦笑しつつ
『憂、すまなかった。こんな形で初めてを俺に奪われてしまって、嫌われてしまっても仕方ないと思っている。軽蔑してくれても構わない』
生まれた罪悪感から言葉にすると痛む胸の内。笑っているのに悲しそうな目を見ていつもの自信満々な兄では無かった。
『それは、まだ繋がってナカにあるものが終わったら言って欲しかったな?まだドクドクしてる、、それにね、私知ってるよこの行為がちゃんと愛のあるものだって、私の勘違いだった??ちゃんと性教育も学校で受けてるんだから!流されてなんかないの、演技だよ?』
『よもや、、そうだったのか、憂俺は1人の女性として愛してしまっている。兄妹なのに、すまない。結婚する事すら出来ないのに愛してしまってすま、っ‼︎』
『私もね、にぃにの事男の人として好きなんだよ?知らなかった?だからこの関係に謝らないで?私、ずっと杏にぃと入れたらいいの。他に何も要らないから。』