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貴方の色に染めて[鬼滅]

第8章 ヒメゴト[煉獄兄妹*近親相姦]


⚠︎槇瑠裏有り


満腹になり2人は家に帰る事にする。
煉獄邸は3階建てだ。2階3階は両親、子供達と別れて居る。
家に入るとリビングは電気が消えていた。
風呂は自動のランプが着いていたので沸かしてくれてあるようだ。


『ママ達2階かな?先にお風呂入ろう?』
『そうだな、先に行っててくれ鞄を置いてくる』
『はぁーい!』



脱衣所の扉が少し開いていて、中からシャワーの音がした。
(?ママかパパかな?)

---あっ!槇寿郎さんっ、だめぇ!あぁんっ!
---くっ、瑠火っ!ダメじゃないだろ、こんなに濡らして、ほらイってごらん?
---ぁっ、イちゃ、ぁあああっ!


(っ/////////パパとママお風呂で何してんのよ///ダメだ!戻ろう杏にぃの所に行かないと!)
慌てながらも扉から離れて杏寿郎の元へ、、

『杏にぃ!お風呂今ママ入ってたから後で入ろう!!兎に角今は!ここでTV見よう!』
『?憂顔が真っ赤だぞ、それに俺の部屋にTVはないぞ?見るならリビングに、』
『ダメっ、私の部屋で一緒にみよう!ねっ?お願い!』

明らかに様子がおかしいが、一緒に憂の部屋に行く。
俺は部屋着に着替えていたので、部屋に着くなり憂が服を脱いでいった。

『憂、一応兄も男なのだが、』
『?杏にぃだから大丈夫なんだよ?』
問いかけた答えになっていなかった。
目の前には戸惑う様子なくスカートが落とされニットも脱ぎ下着姿の憂。一応見ては行けないとTVをつけて気を逸らす。

一緒にお風呂に入っていても生着替えはクるものがある。
ふわふわのショートパンツのパジャマに着替えた憂の顔がまだ赤かった。
憂のハマっているドラマが始まり静かに見ていると、キスから始まり濃厚なシーンへとなっていく。
憂の顔が赤くなり、覗き込むと目を逸らされる。

『憂?どうかしたか??』

暫く考えていたが意を決したのか口を耳に寄せる
『っさっきお風呂でパパとママがしてる所聞いちゃって//////』
『よもや…そうだったのか、まぁ、いつまでも仲睦まじいのはいい事だが、大丈夫か?』
『うん、たぶん。///』
両親が普段からラブラブな分そんなにダメージは無いだろうが恥ずかしいものは恥ずかしい。
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