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貴方の色に染めて[鬼滅]

第8章 ヒメゴト[煉獄兄妹*近親相姦]


『やっぱりここだよね!』

2人で来たのは焼肉屋さん食べ放題のメニューも豊富で
大食漢の杏寿郎には有難いお店なのだ。
憂もそれなりに食べるのでお洒落なパスタなんかは物足りない友達付き合いだとそれで我慢出来るが今日は遠慮が要らない。

『久しぶりに来たな!空いている様だな!』
『もぅお腹ぺこぺこだょ〜!早く入ろう!』


入店から10分後。
テーブルの上には肉、肉、肉、野菜、海鮮、肉肉肉肉、大盛りご飯、ご飯小、店員は空いたお皿を山の様に片付ける。
周りもチラチラ見ると言うよりは、だいぶ見てくる。

『焼けたよー、次こっち焼いてもいい?』
『うまい!うまい!うまい!頼む!』
『はぁーい!ほっぺご飯付いてるよ、ほら、ここ!』
取ってあげ食べる、
『すまない!憂もいっぱい食べてるか!?沢山食べなさい!成長期だからな!』

『うん!』もぐもぐと頬張る姿はリスの様だった。
『可愛いな!これも食べなさい!』


『うわ!派手に食ってる奴らが居ると思ったら、煉獄か!それに憂ちゃん?』

通路から派手に3人の女の人を侍らせて来たのは宇髄だった。

『ふぉみふぁふぁ!ほんふぉんふぁ!』
『宇髄と彼女達か、珍しいな、憂ちゃんと飲み込んでから喋りなさい。』

『煉獄さんこんばんは、そちらは、、彼女さん?』
『きゃー!可愛いー!美人系ねー!』
『ちょっと!ビックリするでしょ!?そんな大きな声だしたら!』
彼女達はわいわい話しかけてくる。
皆種類の違う美人さんだった。

『それにしてもお前らめっちゃ食うな、、周りが凄え見てるぞ』

『『??』』コテン、シンクロして首を傾げる。


キュン‼︎
『『『2人とも可愛い〜‼︎』』』

ラストオーダーになりそうだったのでデザートを連打して行く。
肉は全て終わり
代わりにデザートが並び始めた。
流石の光景に宇髄もビックリしていた。

『憂ちゃん凄えな、良く太らないな、』
『憂は毎日俺とトレーニングしてるからな!』
『ゲッ!!アレを一緒にやるのか…派手にヤバいな。』

会話を横にもぐもぐとデザートを胃に入れて行く。
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