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貴方の色に染めて[鬼滅]

第8章 ヒメゴト[煉獄兄妹*近親相姦]


『私もいつかするのかな?』
何気なく呟いてしまった。

憂の独り言きっと心の声が出ていた、だけど俺の心の中に黒いものが根を張り出した。
俺では無い誰かとキスをして愛を囁き家族になる。
俺にはしてあげられない事をしてくれる存在を愛していく。
耐えられない。自分だけの物にしたい。笑顔も護りたい。
純真無垢な憂ならば俺の言う事を疑わずに従うのであろう。

『憂、そうしたら秘密の特訓しないとな!』
にっこりと笑い腕の中に居る憂を抱きしめる。

『秘密の特訓??』
『特訓しておけばいざと言う時役に立つだろ?』

『……そっか!!大事だよね!』

『(自分で言っておいて心配になるくらい純粋で従順だ。)それにこれは俺と憂だけの秘密だからな、約束守れるか?』

『うん!憂守れる子だよ!』

『いい子だな、じゃあ早速特訓だな!まずは、』

?と思っていると顎を掴まれ顔が近づく。
『///っなっ///んっうっ、はっ、にぃ?』
『先ずはキスからだな、上手にできるようになろうな!』
『(‼︎ドキドキしちゃった///そっか、特訓か!)頑張る!』

『…ふふ、じゃあ今度は憂からしてごらん?』
『(///恥ずかしいけど、頑張る、にぃの唇柔らかてあったかい、クセになりそう。)んっちゅう、』

角度を変えて小鳥のように口付ける

『(一生懸命で可愛いんだがな、焦ったい…重症だな)憂?今度は少し口を開けてごらん?鼻で息をするんだぞ』
『んっ?あー、?』

言われた通りに可愛い口を開けた顔を見てクスリと笑い
深く口付ける。小さな舌を絡めとり吸ってみたりと口内を犯していく

『んっ、ふっ、ふぁっ、はぁ、はぁ…』
口端から垂れた液をペロッと舐める。
『いまの、も、っ、ちゅう?、気持ち良かった、もっかいして?』

うっとりとした顔で求められ対面座位で腕を回しておねだりをしてくる。
『憂は熱心だな、、っんっ』
くちゅ、ちゅうっ、くちゃ

『(気持ち良くて頭の中ふわふわしちゃう、///)んふぅ、!?ぁっ!杏にぃ、そこは、恥ずかしい///小さいからぁ、胸触っちゃヤア!』

やわやわと服の上から揉みしだく。

『憂、マッサージをすると大きくなるんだ、手伝ってやるぞ!』
どこか楽しそうに言った。
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