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貴方の色に染めて[鬼滅]

第21章 吾輩は猫である。名前はマシロ


ゆっくりとした動きで私の中に埋まる
杏寿郎の一部が溶け込むように、だけど存在感は無くならない、
背後から抱きしめられて、身体中を愛撫され、僅かな刺激でも達してしまう。

『(憂の膣がカタチを覚えるように締め付けてくるな、無意識な反応が、可愛いし、嬉しい。)憂、たまにはゆっくりな愛し方もいいな、そろそろ出してもいいか?』

乳首をキュウっと摘むとナカが面白い程締まる。コクコクと頷きさらにお尻を突きだし、おねだりする。
そんな憂の姿にガツガツと腰を打ちつけて最奥で果てる、
繋がったままで暫く抱きしめていると眠くなってきて、瞼を閉じた。

朝方になり寝返りしようとすると動けなかった、
下半身に違和感を感じると繋がったままだった。
デフォルメですら太いので、脚を閉じたままと言う状況で見事にハマったままだった。

『(今抜いたら布団が大惨事。せめてティッシュ、)』

『ん、憂?…あのまま寝てしまったな、ティッシュだろ?
抜くからまってなさい、、、すまん朝勃ちし始めていた様だ、、すぐに良くなるから、ちょっと手伝ってくれ、』

じゅぷじゅぷと音を立て激しく腰を振る、寝起きの身体に甘い痺れが回る、結合部は液が泡立っている。

朝からイチャイチャし、ナカに沢山出されてしまい、トイレに駆け込む。ドロっとナカから液が出て綺麗に拭いていく。
まだ外は薄暗かったのでまた寄り添って目を閉じた。


あの2人は千寿郎の隣で何してるんだか!まったくもう!

…だけど幸せそうなら許してあげるし、目を瞑ってあげるわ。
もう少しわたしも千寿郎と寝よう、、

朝日が登るまであと数時間3人と一匹は眠りについた。



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