• テキストサイズ

貴方の色に染めて[鬼滅]

第18章 アナタの心を知りたくて


空港に着くととりあえず連絡だけでも入れようと鞄を探る。

『うそ、スマホ無い。最悪だ…』

逆さにしても、財布にリップにハンカチなどやはり見当たらない。

『憂会社の持って来てるからこっち使いなさい。それは社長からあなたの仕事用に貰ってるから必ず持っていてね?』

最新のスマホを手渡される。

『しっかりしてるなぁ〜。でも海外での仕事は初めてだから、緊張するな、』

『頑張るわよー!ほら登場チケットよ、』


/ 229ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp