第18章 アナタの心を知りたくて
後10分、後5分、あと1分、、
時計の音を気にしているとチャイムが鳴る生徒達も放課後気分なので宇髄の所に集まる。
私はパーカーを着て宇髄くんに一声掛けてから教室を後にする。
美術準備室から繋がる社会準備室へと入ると
杏寿郎が小テストの採点をしていた。
『早かったな、待ちきれなかったか?』
ん?とこちらを向き笑う顔にドキドキする。
『///宇髄くんが女子に捕まってたから先に来ただけ』
『すぐ終わる、憂下の棚の奥にいい物があるから探してごらん?』
『?この下の棚の事?んー?』
床に四つん這いになり棚の中を覗く、杏寿郎はそっとその背後に忍び寄りぷっくりとした恥部をプニプニと指で押す。
『ひゃっ、杏寿郎、嘘ついたの?あっ、擦っちゃダメ、まだ扉空いてるからっ人きちゃ、あぁっ、』
水着を横に晒して反り勃つ巨根を突き刺す、
『ひゃっ!杏寿郎、早すぎっ』
『すぐヌルヌルになるだろ?』
ずぷずぷと背後から犯す、尻をぐにぐに揉みしだく水着にどちらともわからない液が付き紐を解いて投げ棄てる。
『あっ!杏寿郎、脚痛いっ、きゃあっ、』
杏寿郎は身体を抱えあげソファーに座り下から突き上げる
夕暮れのガラスに自分の痴態が写り恥ずかしくなる
『誰か来たら見られちゃ!あっ、あぁっ、』
背後からファスナーを下ろし水着から胸をぷるんと出し揉みしだく
先端をカリっと掻くと固くなる。首筋に舌を這わせて舐め上げると
憂はもう蕩けてしまう。
杏寿郎は扉の向こうに宇髄が居るのを知りながら、憂をトロトロに犯していく。
『っ煉獄のやつ、派手にヤリやがって、っく憂っ、』
憂の名を呼びながら反り勃つモノに憂が着ていた水着で扱く、憂の愛液が付いたそれと喘ぎ声を借り欲を吐き出す。
『っ憂、』
夕暮れの空に宇髄の声は消えていった。
まるであの日の事を責められているかのようだった。