• テキストサイズ

貴方の色に染めて[鬼滅]

第14章 ヒメゴト④[勘違い]


翌日、宇髄にUSBを返した

『あれ?もう一個なかったか??』
『君は一体うちに何個持ってきてたのか謎だな!』

『んなの、可愛い憂ちゃんとあわよくば……ってのは冗談だよ!そんな怖い顔すんな!
もうひとつはお前にやるよ!兄妹もんだから見る時は鍵掛けろよ〜』

『はぁ、(俺達は兄妹でなければ良かったとどれ程思ったか。)』

『煉獄の事だからこういうの持ってねぇだろ?また貸してやるよ!冨岡ん家で観ようぜ!』

『断る、俺には必要ないからな、』

『?!どう言う意味だよ?お前彼女いねぇだろ?』

さっさと歩いて行く杏寿郎の背中を宇髄は追いかけて行った。





炭『憂なんだか疲れてるな、』
『腰を昨日やっちゃって///大丈夫だよ、ありがとう』
善『なんで炭治郎はバカ正直に聞くかなぁー、い"や"だー』
伊『憂首の所蚊に刺されたのか?』
『///そうみたい、わぁー、痒いなあー、』
善逸は奇声を発して走って行ってしまった。



家にあるもうひとつのUSBを観たかはまた別の話
/ 229ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp