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貴方の色に染めて[鬼滅]

第14章 ヒメゴト④[勘違い]


炭治郎達が帰りグラスを片付けていると
杏にぃが降りて来た。

『杏にぃ、炭治郎から芋羊羹貰ったよー!好きでしょ?お茶と一緒にどう?』

『!気の利く若者だな!是非いただこう!』

『じゃあ取ってくるから待っててね!私玄米茶がいい!』

『では用意してるから、いって来なさい。』





自分の部屋に入ろうとすると
杏にぃの部屋から音が聞こえる
『?なんだろ、、付けっぱなしかな、』
ガチャリと開けると

[ぁん!ああっ!ダメぇ!気持ち良くてでちゃうのぉ!

ぉら、お前の好きなチンポ沢山あるんだから、悦べ、]

PCの動画からは制服を着た可愛い女の子が服を乱され複数の男の子に襲われている如何わしい物だった。
モザイク越しでもだし挿れされている部分がひくついていて女の子は潮を噴いて中出しされていた。

真っ赤になって見ちゃダメだと分かっていても釘付けになってしまう。

『この女優さん、気持ちよさそう…///うわぁ、3本とか///無理でしょ、っ、』


『…憂は俺のだけでは物足りないのか?』

いつの間にかお茶を持って来た杏寿郎が後ろに立っていた。

『キャァー!!!ビックリさせないでっ!!それにこれはおにぃが見てたんじゃない!!
~~~~にぃの方がこんな貧相な胸よりこの人みたいな巨乳がいいんじゃないの?』

涙目になりながら怒っている。

『…誤解しているようだが、これは宇髄の物だ、ほらこれを読め』

ケータイの画面を見せる

『ほんとだ、、、ごめんね、変な事言って///』

『俺は独占欲が強いからな、憂を独り占めしたいから複数はごめんだな。』

『私も、杏寿郎だけがいい。これからもずっと。』

『そうだな、、では憂にはお仕置きをしないとな。俺を疑ったのだからな、とても悲しかったぞ?』

お茶を机に置いて杏寿郎が近づいてくる。
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