第14章 ヒメゴト④[勘違い]
部屋に入るとベッドに腰掛け、
緩く勃ち上がってしまっている自信を見た
『よもや、憂が犯されて乱れている所を想像して勃ってしまうとは、不甲斐ないな。』
ピコン、ピコン、ケータイが通知音を鳴らしていた
『宇髄か、、む?アイツいつの間にそんな物を俺の部屋に。』
{すまん!煉獄!この前部屋で課題やった時にAVの入ったUSBのメモリー無いか?
何本もあるのだが君のはどれだ?}
{中見てくれ!明日持ってきたくれ!
わかった}
PCを立ち上げ一個目を挿す
起動までお茶でも持って来ようと部屋をでた。