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⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第6章 伍 お館様







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パァン!

(自分が死ねば良かったなんて二度と言うなよ。もし言ったらお前とはそれまでだ。友達を辞める)

(お前は絶対に死ぬんじゃない。姉が命を懸けて繋いでくれた命を…託された未来をお前も繋ぐんだ。)

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今の言葉で思い出した

左頬が痛い。何で忘れていたのだろうか

あんな事を二人が言う訳無いのに、俺は鬼の血鬼術を真に受けて…

すると女は微笑んだ





『良かった。やっと戻ってきた』

「?」

『放っといたら死にそうだったから…』

「…そうか」

彼はとても辛く悲しい顔をしていた

今死んでも良いという程に

何とか繋ぎ止めたくて初対面の人に生意気に諭してしまった

少し気まずくなった

『あの…他に鬼は』

「居なかった、あいつだけだ」

『じゃあ手当てしないと…』

気まずさを紛らわすように他の隊士達の手当てをしていった

程なくして隠が現れた

「後は私共が引き受けます。本部へお戻り下さい」

『ありがとう』

そう微笑むと目しか見えない隠が赤くなっていた

顔が蒸して暑いのかな?

『白音、帰るよ』

上空を飛んでいる白音に声をかけた

ふと周りを見渡すとさっきの男は居なかった




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