• テキストサイズ

⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第4章 参 育手







儂の元へ来た者には必ず行う試練

これが出来なければ育手にはならない

出来たとしても三時間以上は必ず掛かる

元水柱最強の子だと言う理由だけで優遇するつもりはない

勇には申し訳ないが、この子の戯言に付き合うつもりは無かった

鬼が居なくなってくれる程世の中は甘くない

そしてもう子供達が死んでいくのを見たくない

「っ!!」

家の前に気配を感じた。あの匂いだ

ーーーガラッ

『戻りました』

「っ……お前…」

あり得なかった

まだ一時間程しか経ってない

酸素の薄い中あの仕掛けを全て避けて来たのか?

考えられない…だがは帰ってきた

傷一つ付けること無く

(この世から鬼を消したい)

先程言った言葉が木霊する

「よくやった…」

儂は戯言でもこの子に望みを掛けたくなった

その日から修行を行った、だがこの子には殆ど必要の無いものだった

立ち回り、体術、判断力、剣術、何もかも完璧で付け入る隙が無かった





/ 163ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp