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⚔️鬼殺の道標~鬼滅の刃~

第4章 参 育手







走ること三十分、頂上付近で立ち止まった

「ここから二時間以内に儂の家に戻ること。以上だ」

『分かりました』

そう伝えると鱗滝さんは去っていった

私は呆れられてるのかな

この世から鬼がいなくなって欲しいと皆が願っている筈なのに

夢で鬼に勧誘されている私が言うのはどうかと思ったけど

目の前には鱗滝さんの気配が沢山あった

おそらく仕掛けが張り巡らされているのだろう

これを二時間以内で戻れば認めてくれるのだろうか

厭、考えることは辞めよう

鱗滝さんの元へ戻ることだけを考え、いつもより大きく空気を吸った




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