第3章 柱合会議
しばらく歩いていると
杏:「うむ!少女!怜少女!ここからは少し目隠しをしてもらう!良いか!」
:「かまいませんが、何故です?」
は不思議に思った。
怜:「一体どこに連れてくつもりですか!行き先も言わないで目隠しだなんて!怪しすぎます!」
2人は治療のためとは思っていたが、どこに行くかまでは知らされていなかった。
杏:「すまないが、今は教えられん!着いたら分かる!では失礼するぞ!」
杏寿郎はそう言って2人に目隠しをして産屋敷邸へと走った。
目隠しをされてからほんの数分のことだった。
杏:「着いたぞ!目隠しを外して良い!」
:「すごい速さですね…ちょっとびっくりしてしまいました…」
怜:「うぅ、気持ち悪い…」
そんな3人の様子を見て…