• テキストサイズ

少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第6章 呪術廻戦 夏油 僕らの想い人


身の危険は皆無に近かった。

だからこそ、油断していた。

「生の女子高生は良い匂いがするなぁ、どーれ、下着はどんなかな?」

瀬名は対象者の夢に入っている間は、よほどのことがない限り、起きない。

この補助監督は事前にそのことを知っていた。

高専の制服を少しずつずらし、椎名は瀬名の下着を露出させる。

「へぇ。案外可愛い趣味してる」

ピンク色のサテン生地に白いフリルとリボンが付いている。

いかにも女子高生が好きそうなデザインの下着だ。

/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp