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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18
第6章 呪術廻戦 夏油 僕らの想い人
身の危険は皆無に近かった。
だからこそ、油断していた。
「生の女子高生は良い匂いがするなぁ、どーれ、下着はどんなかな?」
瀬名は対象者の夢に入っている間は、よほどのことがない限り、起きない。
この補助監督は事前にそのことを知っていた。
高専の制服を少しずつずらし、椎名は瀬名の下着を露出させる。
「へぇ。案外可愛い趣味してる」
ピンク色のサテン生地に白いフリルとリボンが付いている。
いかにも女子高生が好きそうなデザインの下着だ。
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