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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第6章 呪術廻戦 夏油 僕らの想い人


補助監督の男性の視線が私を捉える。

絡み付くというか、粘着質な不快感。

あまり、二人で長居はしたくないタイプの人だった。

「現場ってここですか?」

女子高生連れてくる場所がラブホテルって……

悟の嫌がらせ?

「私の能力で足りるかなー?せめて夏油でも居れば……」

「どうしてそう他人任せなんだい?」

え、何?

今の。

「……被害者、クスリでもヤってたの?」

「その口ぶり。慣れてるのかい?」

は?

何に?

「イマドキの女子高生は処女率低そうだね」

パシン!

「セクハラ発言やめてください」

「お高くとまってんなよ?ガキ」

何なのよー!!

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