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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第3章 想い、想われ リクエスト銀魂 土方夢


〇〇〇

真撰組屯所にて。

松平「近藤、土方いるかぁ?」

山崎「松平公!どうして、また急に…!!」

土方「何だァ、山崎。騒がしい…って、とっつぁん来てたのか」

松平「ああ、今来たんだ。近藤もいるかぁ?」

土方「ああ、今しがた…」

ガラ。

山崎「ちょっと勝手に入って来ないで下さい、一般の方は立ち入り禁止です…っておい、アンタ!」

那岐「トシ!久し振りだな」

ぽろ。

珍しく、土方が煙草を取りこぼす。

土方「……那岐か?」

那岐「ただいま」

ニヒっと笑う那岐。

近藤「おおっ、何だか賑やかだと思ってたら、松平のとっつぁんに那岐じゃないか。久し振りだなぁ」

那岐「近藤さん。お久しぶりです」

山崎「え、何?どういうこと?」

土方「ああ、山崎は知らねえか。コイツは俺の幼なじみで真撰組三番隊副隊長の…」

那岐「霜月那岐だ。宜しくな」

ぽっ。

山崎の頬が赤くなる。

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