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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第3章 想い、想われ リクエスト銀魂 土方夢


ぽっ。

山崎の頬が赤くなる。

山崎「は、はぁ」

隊士「副長、誰っすか?」

土方「おぉ、丁度良い。顔合わせと行くか。コイツは霜月那岐だ。百人斬りの阿修羅っつー最強剣士だ」

那岐「ちょっと、トシ…」

土方「那岐、手合わせだ。相手してやれ」

那岐「俺に得がないんだが?」

道場に連れ出され、四、五人の新人隊士達が周りを囲む。

那岐「恨むなよ?」

ビシ、バシ!

数分で全員を圧倒する那岐。

山崎「強ォ!」

那岐「ふぅ…」

松平「ところでなっちゃん、別件で用があるんだが……露骨に嫌な顔すんなよ、二人共」

土方、那岐双方から睨まれる松平。

松平「将軍の慰問だ」

土方&那岐「「はぁー」」

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