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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第2章 見果てぬ恋 鬼滅 累夢分岐R18 鬼と化す


那岐「累に抱いてもらって」

義勇「鬼は生殖能力を持たないのにか?ふ。面白い。お前の体、蝶屋敷で詳しく調べて貰おう。だが、その前に。俺が手ずから調べてやる」

がっ。

両手首を頭の上に据えられ、床に日輪刀で固定される。

那岐「あ"あ"ぁぁ!!」

頸でなければ、いくら死なないとは言え痛いものは痛い。

義勇「抵抗されては敵わんからな。安心しろ。お前は孕みはしない」

その言葉は死刑宣告を受けたような衝撃をもたらした。

那岐「嫌、いやぁっ!!」

私は一晩中叫び続けた。
冨岡さんから与えられる快感は累とは違って狂気のようで。

全身を撫で回す手からは快感よりも怖気が増すようで。

でも、その怖気も回を増す毎に快感に呑まれていった。

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