第2章 見果てぬ恋 鬼滅 累夢分岐R18 鬼と化す
累に優しく解れていた胸は、今は冨岡が引き千切らんとする勢いで荒々しく揉まれ。
累が時間をかけて開いた秘豆は冨岡に強引に皮を剥かれ指の腹で転がされる。
はあはあとどちらともなく息を荒げ、遂に冨岡の欲望を呑み込んだ。
那岐「あぁ、あー…!!」
目の前がチカチカと明滅し、冨岡が満足するまで行為を続けられ、気を失った頃に漸く解放された。
翌朝、冨岡が起きるよりも早く目覚めた私は外へと飛び出し、朝陽を浴びて灰になった。
累はもう、私を迎えてはくれないだろうか?
いいや、例え受け入れられなかろうと彼を探す。
探して来世こそ彼と二人で幸せを掴むそう夢見て。
私の意識は灰と共に掻き消えた。
終了。