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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第1章 見果てぬ恋 リクエスト鬼滅 累夢


〇〇〇

炭治郎「何してるんだ…!!仲間じゃないのか!!」

累「仲間?僕たちは家族だ。強い絆で結ばれているんだ」

姉「………」

あの娘、さっきの。
何してるのかしら?
あの繭玉のせいで服が所々溶けた。
ざっくり開いた胸元といい、このままでは恋柱様同様に露出狂呼ばわりされてしまうじゃないか。

累「余計な口出しするなら刻むから」

炭治郎「家族も仲間も強い絆で結ばれていれば、同じように尊い。それから強い絆で結ばれている者は信頼の匂いがする。だけどお前たちからは恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない」

この子。癸の子だったよね?
何でこんなに深いところに。

炭治郎「こんなものを絆とは言わない。紛い物…偽物だ!!」

ガサ。

那岐「え?」

隊員「お。丁度いいくらいの鬼がいるじゃねぇか」

那岐「ちょっと…やめなさいよ」

俺の他に鬼殺隊員が二人?

隊員「こんなガキの鬼なら俺でも殺れるぜ」

那岐「私の階級は乙よ。上官の指示には従って貰うわ。いい?この鬼には手出し…」

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