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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第13章 子猫と戯れる$(宇髄裏)


「駄目、天げ…やっ…!!///」

「俺もそろそろだから…」



激しく突かれ、快楽に呑まれていく。



「もっ…ダメ…イっちゃ…!!///」

「イけ。派手にな…」



びゅるっと中で宇髄の体液を感じながら、疲労感から視界が明滅して私の意識は闇に溶けた。



$$$



「で?」

「で?じゃありませんよ。おかげで白雪が私から離れないんですよ」

「にゃー」



カリカリと那岐の着物の上から胸の辺りを白雪が引っ掻いている。



「ははっ。完全に母猫だなぁ」

「笑いごとじゃありません!」

「良いじゃねぇか、お前もそいつもこれから俺の屋敷にくるんだからよ」

「………」

「そう、むくれんなよ。お前なら三嫁とも上手くやれんだろ」

「…バカ」



この日から私も藤の花の屋敷から出て、宇髄邸の一員になったのだ。




-了-


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