• テキストサイズ

少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第13章 子猫と戯れる$(宇髄裏)


確かに道理は通っているようだ。



「じゃあ、今日はお預けですね」

「マジ?」

「だって、宇髄様から離れないんでしょう?」

「そこはほら…」



もぞもぞと那岐の胸を揉みしだいていると…



「みゃー」



ごそごそ。

那岐の着物に入っていく白雪。



「ん…そこは……///」

「みー」

「宇髄、様。…白雪を…ふふっ…取り出して下さい、ませ…!」

「…っても、どの辺に居るんだ?」



宇髄が那岐の体をまさぐり始める。

始めは真面目に探していたのだが…



「もう、我慢出来ねぇっての…」



乱れた着物を辛うじて引っかけている那岐を宇髄が押し倒す。



「宇髄、様…?」

「良いだろ?那岐…」

「待って下さ…!!///」

「待てない…」



那岐の首筋に顔を埋める宇髄。


/ 210ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp