第10章 君を虐める方法$ (不死川裏夢)
後ろから抱きつく↓
「不死川さん…今日だけ甘えて良いですか…?」
不死川の後ろから抱きつく。
「あァ?どうした?何かあったか?」
「私…不死川さんが好きです///」
「?、あァ、今更どうした?」
「私…もう急患以外は相手をとりません。だから…貴方で満たしてくれませんか?」
自分から告白するなんて、まともに顔を合わせながら出来るはずがない……
「良いんだ、今のままで…でないと」
「何ですか?」
ぎゅっと手を握られる。
「抑えが効かなくなっちまう…」
「抑えなんて…いりません…」
「那岐…悪ィ、今日好きなだけ…抱いて良いか…?」
「………///」
→はいと答える。
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→一緒に湯浴みする。
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