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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第10章 君を虐める方法$ (不死川裏夢)


はいと答える↓




「はい…不死川様のお気の召すままに…///」

「いっちょまえに煽ってんじゃねェよ…」



ぐっと引き寄せられ、口付けられる。

ちゅ…



「ん…不死、川さ…///」

「なァ…」

「はい?」

「一緒に風呂入らねぇか?」

「私、匂いますか?」



小首を傾げる様まで可愛く見えるなんざ、俺も大概である。



「バッ、ちげェよ。俺が…」

「気にしてるんですか?」



気まずそうに視線を逸らす不死川が何とも愛らしく映る。



「鬼狩ったままで、お前を抱けねェだろ…」

「ふふ。じゃ、一緒に入りましょう。ね?」



上目遣いで誘ってくる辺り、こいつも俺に負けず、なかなかであることに代わりない。




→一緒に湯浴みする。
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