• テキストサイズ

少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第10章 君を虐める方法$ (不死川裏夢)


同居を申し出る↓



「もし、よろしかったら…一緒に…」



ポンポンと頭を撫でられる。



「あの…?」

「あぁ、悪ィ。捨て猫みたいな顔してっからツイな?」

「捨て猫?………じゃあ不死川さんが拾って下さい」

「拾う?」


ギュッと不死川の着物の合わせを掴んで額を寄せてくる那岐。


「私を拾って下さい。不死川さんと一緒に居たいです。お側に……」

「俺も……俺もお前と一緒に居てェ。でも、俺だけ、お前を独り占めには出来ねぇよ」

「不死川様…私…」

「良いんだ、今のままで…でないと」

「何ですか?」



ぎゅっと抱き締められる。



「抑えが効かなくなっちまう…」

「抑えなんて…いりません…」


彼女のその言葉に俺の理性も掻き消えてしまう。


「那岐…悪ィ、今日好きなだけ…抱いて良いか…?」

「………///」



→はいと答える。
 140ページへ。



→湯浴みに誘う。
 141ページへ。

/ 210ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp