第8章 鬼滅 誕生月を迎えられた貴方へ捧ぐ 宇髄裏夢
下腹部に乗せられた刺身を宇髄が一枚ずつ食べていく。
箸でつつかれる度にびくびくと反応する那岐。
それを見ながら笑う俺に那岐が抗議する。
「もっ…やめ…///」
「那岐ー、ここも派手に膨れて来てるぞ?」
箸でツンツンと秘豆をつつかれ、那岐から嬌声が上がる。
「やだ…宇髄様…そこ…んっ!!///」
「うわ、エロッ。那岐の汁でこの辺ヌレヌレだな」
溢れてくる蜜を舐め取って、宇髄がある物を手に取る。
「ぁんっ…何っ…やっ…///」
那岐の腰を持ち上げて、先程手にした徳利から彼女の蜜部に酒を流し込む。
ぬるめに温めた酒を蜜部に注がれると那岐が初めての感覚からか、首を横に振る。
「何、か…変です…///」
その反応が余計に俺の加虐心をくすぐる。
宇髄が那岐の蜜部に注いだ酒を啜(すす)る。