第8章 鬼滅 誕生月を迎えられた貴方へ捧ぐ 宇髄裏夢
那岐の熱っぽい視線が、俺の琴線に触れる。
少々荒っぽく襦袢を脱がして、那岐を一糸纏わぬ姿にすると、抵抗しないのを良いことに、刺し身を彼女の体に盛り付ける。
ひんやりとした刺し身のネタが自分の体に盛られていくのが那岐も恥ずかしいのか真っ赤になっている。
「宇髄様…やめて下さいまし…///」
「おー、やっぱ派手で良いわ。那岐の女体盛り」
想像より艶っぽい。
「恥ずかし…///」
「動くなよー?これから食うんだからな」
箸を使い、那岐の体から刺し身を皿に取り、食べていく。
たまに箸で胸の先端を摘んでやる。
「宇髄様…ひんっ…!!///」
「何だ?感じてるのか?」
胸の周りは食べ終わり、残るは…