第2章 近侍に着替えを覗かれた
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和泉守兼定の場合
和泉守「主ー、っ、すまん……///」
すーー、ぱたん。
和泉守が静かに襖を閉める。
千歳「和泉守、さっき見たことは忘れろ」
和泉守「//////と、当然じゃねぇか⁉️」
だいぶ、声が上ずっている。
千歳「何だ、お前なら何人と見てるだろう?何せ元の主が幕末一の色男」
和泉守「だー、そんなんイチイチ覚えてないわっ‼️//////」
千歳「以外とカワイイ反応するじゃないか、兼さん?」
和泉守「からかうのも大概にしろ‼️その…なんだ…悪かったよ…////」