第2章 近侍に着替えを覗かれた
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堀川国広の場合
堀川「主さーん、洗濯物とかありませんでした、か?////」
千歳「あぁ、堀川か」
堀川「すみません、また後で来ます‼️////」
ピシャンッ
堀川が勢いよく襖を閉める。
千歳「早いな」
堀川「主さんに許してもらえないかも////」
千歳「堀川ー」
堀川「あ、主⁉️////」
千歳「ほら、洗濯物。汗かいたからついでに脱いだんだよ」
堀川「そういう時は札を掛けて下さいよ////」
千歳「悪かったな。まぁ見られたのが堀川で良かったよ」
立ち去るさにわ。
堀川「僕で良かった?」
何だか複雑。