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【鬼滅の刃】鬼に愛される女

第2章 2~少女連続誘拐事件~ ※裏あり(沼の鬼)


「そろそろ出すぞ!中に出すぞ!」


前の鬼が海楽に身を任せ叫ぶと


「俺もだ、けつ穴もたっぷり孕ませてやる!」


後ろの鬼も私の耳を舐めながら叫んだ。


「んっ……んっ……んんんっ…」


私は必死に首を振るが、それを聞き入れる訳もなく、鬼たちの動きはさらに激しくなる。


グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


「「あぁ〜イくっ!」」


ドピュッドピュ


「んんっ……!!!!」


鬼たちの精液が私に注ぎ込まれるのと同時に私もまた達した。もう何回達したか分からない………


鬼の肉棒か抜かれると、私の中から精液が飛び出た。私は力なく水の中に沈むように気を失った。


____________________


ゆいが気を失ったあと、鬼たちは自分の体の異変に気付く。


「おぉ……!力が!力がみなぎってくる!」


今まで感じたことがないほどの力を得た鬼たちはゆいの体を起こすと、もう一度肉棒を入れる準備を始める。


「1回でこれだけ力が手に入るなら、犯し続けよう!」


「それがいい!」


鬼たちがゆいに再び挿入しようとしている時、水の中に誰かが入ってきた。


__見つけたぞ!


「誰だ!」


市松模様の羽織を着て、鬼殺隊の隊服を着ている少年。炭治郎だ。炭治郎は鬼に今にも犯されそうなゆいを見つけると、刀を構える。


__なんて惨いことを……許さない!


「俺たちに水の中で勝てるわけがない!今手に入れた力の餌食にしてやる!」


炭治郎は刀を握る手に力を込め、体を回転させる。


__水の呼吸、陸の型、ねじれ渦!


炭治郎の斬撃により、鬼たちは渦に巻き込まれてバラバラになった。鬼たちを倒した炭治郎はゆいの元へ駆けつけ、ゆいに自分の羽織を着せる。


__よかった、生きてる。


炭治郎は、地上までゆいを運びすぐに宿に駆け込んだ。
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